大切な体を守るために。DPPヘルスパートナーズの重症化予防プログラム
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重症化予防プログラムの必要性

慢性疾患ケアの現状

生活習慣の変化、高齢化、医療の進歩によって、わが国の疾病構造は変化し、慢性疾患をもつ方が増えています。
慢性疾患は、長期間にわたって療養生活を自己管理する必要があります。しかし、現在、医療機関では、さまざまな理由から、継続的な自己管理教育が十分に実施できない状況にあります。そのため、慢性疾患をもつ方の中には、適切な療養方法がわからないまま、自己流で療養を行ったり、治療を中断したり、結果として病状の悪化を招いてしまう場合があります。

継続的な慢性疾患管理の実践

慢性疾患の重症化、合併症や再発を予防するために、対象となる方に対してかかりつけ医と連携しながら自己管理していく方法(セルフマネジメント教育)を提供します。(プログラムの内容)

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最善の治療環境が提供されるよう、当社のプログラムに参加された方と医師やその他の保健・医療・福祉・介護の専門家とのコミュニケーションを支援します。

多くの方は、複数の健康問題を抱えています。私たちは、総合的に健康の障害となっているものを見極め、もっとも適した治療環境が選択できるよう、そして、健康の危険因子(リスクファクター)を改善するよう、包括的・統合アプローチを行います。

提供プログラム

  • 糖尿病重症化予防指導プログラム
  • 慢性腎臓病(CKD)重症化予防指導プログラム
  • 脳梗塞再発予防指導プログラム
  • 心筋梗塞再発予防指導プログラム
  • 高血圧疾病管理指導プログラム

主な指導内容

  • 疾病理解
  • 食事指導(減塩、適正カロリーなど)
  • 運動指導、活動と休息のバランス
  • ストレスマネジメント
  • 服薬指導 など

プログラムの特徴

面談や電話による直接的な指導(双方向型プログラム)

指導は担当ヘルスパートナーが面談や電話で直接行います。
対象者様の現在抱えている問題点や悩みなどを聞き、一緒に解決策を考えていきます。
手紙やメールなどの一方向の関わりではなく、対象者様とじっくり向き合いながら、セルフマネジメント能力を身につけるお手伝いをします。

ひとりひとりに合わせた指導スタイル(オーダーメイド型指導)

同じ疾患でも抱えている問題は千差万別です。
画一的な指導では対象者様のニーズに応えられません。
DPPヘルスパートナーズでは対象者様おひとりおひとりに適した指導を行います。

オリジナルの指導教材を使用

指導にはオリジナルのテキストと自己管理手帳を使用します。
テキストは専門知識のない方にもわかりやすいように、自己管理手帳は日々の取り組みが楽しくなるように工夫されています。

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重症化予防プログラムとは?

  • 重症化予防プログラムとは?
  • 糖尿病重症化予防指導プログラム
  • CKD重症化予防指導プログラム
  • 脳梗塞再発予防指導プログラム
  • 心筋梗塞再発予防指導プログラム
  • 高血圧疾病管理指導プログラム

ヘルスパートナーについて

プログラム導入のメリット